インターン報告:塚本愛加(神田外語大学韓国語専攻)

私は大学3年生なので、日本に帰れば就職活動をしなければならないのですが、今までインターンシップなどに参加したことがなく、このまま就職活動をしてもいいのかという不安と、一度はインターンを経験しておきたいという気持ちがありました。韓国に来てから半年間は韓国での生活になれることと、大学の授業についていくことに精一杯でしたが、2学期になり余裕が持てるようになったので、日本に帰るまでの約3ヶ月間、ひろばでインターンとして働くことを決意しました。

私は社員の方をサポートする形で、K-POPキャンプの作成と同行、週に1回住民センターで行われる日本語教室のお手伝いを担当させていただきました。住民センターで行われる日本語教室では、同じくひろばでインターンをしている友人が授業を行い、私は会話や発音練習のときにサポートをしています。日本語を教えるということが初めての経験で大変ですが、日本語を分かりやすく教えるために授業方式や内容を2人で相談しながら行っています。授業をしていると、私たちが母国語として普段何気なく使っている日本語を韓国語で説明することの難しさや私たちも日本語をちゃんと理解していないことがあることを痛感しますが、その分とてもやりがいがありますし、何より受講者の方が日本語や日本に関心をもってくれている姿を見ていると嬉しくなります。

住民センター日本語教室

K-POPキャンプは企画がすでにできあがっていたので、同行前はキャンプの宣伝やワークブックの作成を主に担当させていただきました。参加者用はもちろんですが、特に同行リーダー用のワークブックには移動時間や行き先の経路を載せるのですが、自分も同行する立場としてワークブックを見たときに移動方法が分かりやすいように考えて作成しました。当日のK-POPキャンプの同行は、スケジュールを管理しながら一日の日程に同行するというものでした。団体で行動するので、誰か遅れたりしないように常に周りに気を配ること、時間通りに目的地に着くことができるように時間を見積もること、スケジュールが変更になったときに臨機応変に対応することなど、自分自身反省点は多く残りますが、とても貴重な経験をさせていただきました。また、韓国語と日本語の通訳をする場面や同じく同行をしていた方とも韓国語で相談することが多く、今回はアメリカからの参加者もいてその子とは英語で会話をしたのですが、自分の語学力が不足していることを感じ、もっと韓国語と英語を頑張らなければいけないという刺激も受けました。同行というのは精神的にも体力的にも大変なものでしたが、参加者の子達の“楽しかった“という言葉を聞くと、同行してよかったなという気持ちになりました。同行リーダーとして未熟な私でもついてきてくれた参加者のみんなには本当に感謝しています。

KPOP参加者と一緒に

 

2016.11.18

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