インターン報告:洪リベカ(愛知淑徳大学交流文化学部)

インターンを終えて   

私は2016年6月から8月までの2ヶ月と短い間ですが、コリアプラザひろばにてインターンとしてお世話になりました。

私は在日コリアン2世で日本で生まれ育ちましたが、親戚が皆韓国にいるため幼い頃から韓国文化になじみがありました。大学に入学すると共に本格的に韓国語や多文化社会、異文化交流などについて学ぶうちに私自身も日韓交流の役に立てないかと漠然とした思いを抱えるようになりました。

今回、建国大学の言語教育院に夏学期のみ留学に来たのですが、語学堂の授業は午前で終わるので時間的にも余裕がありあいている時間を有効に使えないかと考えていたところ、インターネットで偶然コリアプラザひろばのインターン募集のページを見つけました。コリアプラザひろばの活動内容を見たときにこれだ!!と思いすぐに応募し働かせていただくことになりました。

担当した仕事は主に日本ワークキャンプの企画や、週末のボランティア活動のサポート、K-POPキャンプの引率でした。日本キャンプの企画は前任のインターンさんの企画を引き継がせていただいたのですが、当初予定していた宿が使えなくなりまた一から宿泊所を探したり、時間のない中で計画をつめていかなければならずとても大変でしたが、社員さんのサポートもあり何とか終えることができました。企画の大変さだけではなく、多くの人の協力で事業が行われているということ、何より協力してくださる方々の信頼を大切にしていくことが必要だと学びました。

K-POPキャンプの引率では、日本から来た学生たちと芸術高校の先生方や生徒さんの間に立ち通訳をさせていただきました。初めての経験で、通訳の難しさを感じましたがこれからの韓国語学習の励みにもなりました。K-popキャンプの中で特に印象に残ったことがあります。キャンプに参加していた日本の学生と韓国芸術高校の生徒たちがお互いとても楽しそうに交流していたことです。一緒にすごした時間が短い上にお互い韓国語や日本語が流暢に話せるわけではなかったのですが、自分のわかる範囲の単語やジェスチャーを使い一生懸命会話しあっという間に仲良くなっていました。日韓の情勢ではいろいろと難しい部分もありますが、実際に日韓の学生たちが楽しそうに交流している様子を見てとても心が明るくなりインターンに参加してよかったと思いました。 

 

また、インターンに参加してよかったと思うことがもうひとつあります。それはたくさんの方々との出会いです。社長をはじめとするコリアプラザひろばの社員の方々、同じインターンの仲間、キャンプの引率を通して出会った日韓の学生や先生方。どれもインターンを通して出会うことができた貴重な出会いです。

インターンを通し、働くということについてだけでなく様々な経験や人との繋がりも得ることができました。そして、日本に帰国してからも日韓交流の役に立てるような活動していきたいと新たな志を持つことができました。

 

最後になりますが、インターンに参加させていただいたことに深く感謝申し上げます。ありがとうございました。 2016年8月15日

Write a comment

Comments: 0