インターン報告:四元恵(京都精華大学芸術学部)

私は、2015年8月初めから9月の末までの2ヶ月間、光化門オフィスにてインターン勤務をさせていただきました。私は大学の交換留学制度で韓国へ来たのではなく、大学を一旦休学して韓国へ語学留学のために来ていたのですが、半年という短い留学期間の中で私に出来る事で日韓交流事業に関わりたいという思いにより、この偶然見つけたアジア希望キャンプのインターンシップに応募しました。応募したその日に連絡をいただき、幸いにもすぐにインターン勤務をさせていただける事になりました。

私は主に光化門オフィスにて勤務し、仕事として取り組んでいた事は”アジア希望キャンプin大阪•京都"のワークキャンプを企画する事でした。私の出身地は兵庫県ですが、私の通う大学が京都にあるという事、尚かつ実家から大阪までのアクセスも良いため大阪へもよく行っていたという事、この二つを踏まえて大阪•京都間のワークキャンプを担当する事になりました。

 

 ワークキャンプを企画するという事自体はあまり難しい事ではないと、インターンを始める前に社長がおっしゃっていたのですが、実際に自分が企画をしてみて、私には少し難しかったように思いました。私は自分が旅行する時でも一から予定を組み立てて考える方ではないので、数日間とはいえあらかじめ予定を組み立てるということは慣れていないという事もあり、少し苦戦したところがありました。しかし、それも最初だけで、日程を考えて行くうちに「どうそれば参加者の皆様に喜んでもらえるか、満足してもらえるか。」「私が外国人だったなら、日本のどういうところを見て、体験したいだろうか。」と、考えて行くうちに自分自身も楽しみながら日程を考える事が出来たと思います。

 

 私は、韓国での約2ヶ月のインターン勤務を終え、すでに日本に帰りました。しかし、私の中ではインターンはまだ完璧には終わっていません。私の企画したワークキャンプを無事に円滑に実行できるよう、まだまだ調整も必要ですし、ワークキャンプに関わる様々な人々との打ち合わせも必要です。私のインターンは、私の企画したワークキャンプを実行し、日本人の同行スタッフとして無事に、参加者の方々の満足のいくように、ワークキャンプを成功させるまでは終わらないと考えています。

 

 今回、2ヶ月という短い期間でしたが、光化門オフィスにて経験したインターン勤務は私にとってとても貴重な経験になったと思います。韓国という外国で、私が生まれ育った日本という国についてもう一度考え、母国の魅力に気づく良い機会になりました。私が光化門オフィスで勤務した事がひとかけらも無駄にならないように、日本に帰ってきた今もワークキャンプが実行されるその日まで、韓国語の実力を伸ばせるよう日々努力して行きたいと思います。

 

 最後に、光化門オフィスでインターンをする機会を与えてくださった社長、そして私がこのインターンシップをするにあたって関わった全ての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。                            (2015.10.06)

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